いくじなし †
作詞 †
作曲 †
収録CD †
歌詞 †
空手チョップは負けないぞ †
ドテチンズ時代の楽曲。
いくじなしの原型。
「フェティシストの兄はいくぢなし」のメロディと同じメロディで、
「空手チョップは負けないぞ」
「空手チョップをもう一度」などと歌っている。
ミニコミ「6×9=54」付録ソノシートに、 ザ・ドンズ名義で、空手チョップは負けないぞ(いくじなしの原型)・八代亜紀の舟唄が収録されていた。
実はYoutubeで聴ける。
なんとオーケンも公認(と言っていいのか)。
フェティシスト †
特定の物や行動などに性的関心を抱くこと。フェチ。
生ゴムマニア †
※インディーズ版のみに登場
登場する姉(と義兄)の性癖
ゴムフェチというとき、においが好きとか、ゴムマスクをかぶった時の窒息感が好き、
ゴムで縛られる食い込み感や不自由感が好きなどあるが、義兄が生ゴム下着をアネにはかせていたとことから、
2人は着るフェチだったことがうかがえる。
アンテナ売り †
関連:アンテナ
脳髄は人間の中の迷宮という観点 †
おそらく、ドグラ・マグラ?内で、作中に登場するドグラ・マグラという小説を読んだ若林教授が評した、
一種の脳髄の地獄……もしくは心理的な迷宮遊び
を参考に作られた歌詞と思われる。
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)では、観点が視点に修正されている
アジテーター †
扇動者
2001年には特撮でAgitatorというアルバムを発売する
昔 昔のお話です †
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)にて追加
詩人オウムの世界の冒頭と同じセリフ
セルフオマージュと思われる
そして私は義兄の年齢をはるかに超えた †
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)にて追加
大槻ケンヂの2つ上の実兄は2012年46歳の若さで他界している
そのことかもしれないし、そうじゃないかもしれない
この根性なしが †
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)の最後に収録されている大槻ケンヂの音声は、
ナゴム時代のいくぢなしのものを使用。
その他 †