いくじなし

作詞

作曲

収録CD

音源バージョン・補足
とろろの脳髄伝説いくぢなし
※インディーズ時代バージョン
ナゴム全曲集
筋肉少女帯 ナゴムコレクション
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)いくぢなし(ナゴムver.サイズ)
いくぢなしの筋肉少女帯によるセルフカヴァー
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)いくぢなし(ナゴムver.サイズ)[Instrumental]
↑のインストゥルメンタルバージョン
SISTER STRAWBERRYいくじなし
筋少の大車輪
筋肉少女帯 ナゴムコレクション1987年のライヴバージョン

歌詞

空手チョップは負けないぞ

ドテチンズ時代の楽曲。
いくじなしの原型。
「フェティシストの兄はいくぢなし」のメロディと同じメロディで、
「空手チョップは負けないぞ」
「空手チョップをもう一度」などと歌っている。
ミニコミ「6×9=54」付録ソノシートに、 ザ・ドンズ名義で、空手チョップは負けないぞ(いくじなしの原型)・八代亜紀の舟唄が収録されていた。
実はYoutubeで聴ける。 なんとオーケンも公認(と言っていいのか)。

フェティシスト

特定の物や行動などに性的関心を抱くこと。フェチ。

生ゴムマニア

※インディーズ版のみに登場
登場する姉(と義兄)の性癖
ゴムフェチというとき、においが好きとか、ゴムマスクをかぶった時の窒息感が好き、
ゴムで縛られる食い込み感や不自由感が好きなどあるが、義兄が生ゴム下着をアネにはかせていたとことから、
2人は着るフェチだったことがうかがえる。

アンテナ売り

関連:アンテナ

脳髄は人間の中の迷宮という観点

おそらく、ドグラ・マグラ?内で、作中に登場するドグラ・マグラという小説を読んだ若林教授が評した、

一種の脳髄の地獄……もしくは心理的な迷宮遊び

を参考に作られた歌詞と思われる。
いくぢなし(ナゴムver.サイズ)では、観点が視点に修正されている

アジテーター

扇動者
2001年には特撮Agitatorというアルバムを発売する

昔 昔のお話です

いくぢなし(ナゴムver.サイズ)にて追加
詩人オウムの世界の冒頭と同じセリフ セルフオマージュと思われる

そして私は義兄の年齢をはるかに超えた

いくぢなし(ナゴムver.サイズ)にて追加
大槻ケンヂの2つ上の実兄は2012年46歳の若さで他界している
そのことかもしれないし、そうじゃないかもしれない

この根性なしが

いくぢなし(ナゴムver.サイズ)の最後に収録されている大槻ケンヂの音声は、
ナゴム時代のいくぢなしのものを使用。

その他


*1 とろろの脳髄伝説,ナゴム全曲集では、DOTECHINS&筋肉少女帯と書かれている。

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Last-modified: 2022-11-15 (火) 23:05:23 (894d)