元祖高木ブー伝説 †
作詞 †
作曲 †
収録CD †
歌詞 †
高木ブー †
1933年(昭和8年)3月8日-
ドリフターズ?のメンバー
ドリフターでは唯一ネタにされていない
この曲、元祖高木ブー伝説を発売する際にドリフターズが所属するイザワオフィスが激しい抗議をしようとしたのに対して「若い奴が馬鹿やって頑張ってるんだから、許してあげようよ」と寛容に許してくれたおかげで発売で来たというエピソードがある
イントロ †
イントロのドラムロール(っていうのかな?)は
仲直りのテーマ(復活後初のシングル)やセレブレーション(結成30周年記念アルバムザ・シサ1曲目)といった、記念曲でも使用されている
ビバノンノン †
ドリフターズ?の「いい湯だな ビバノン・ロック」より
筋少凍結&解凍後、初めてリリースされた新人に収録された黎明でも言っている
苔のむすまでに †
苔が生えるまでの長い間
「君が代」の歌詞に登場するのが有名
風呂入れよ 宿題やれよ 歯磨けよ(高木ブー大伝説) †
ドリフターズ?が主役のバラエティ番組「8時だョ!全員集合」のエンディングで加藤茶が言う掛け声より
土曜の夜は二人でドリフターズを見ていた(高木ブー大伝説) †
「8時だョ!全員集合」は土曜午後8時から放送
その他 †
- ナゴム?版、高木ブー伝説は、ドリフターズの所属事務所の関係者を名乗る者から苦情の電話が寄せられ、自主回収という形で販売中止となってしまう(後に抗議の電話はいたずらと判明)
- その関係か、筋肉少女帯 ナゴム全曲集?には収録されていない
- 自主回収後、高木ブーから許可を得るまでの間はライヴやテレビ番組においてこの曲を演奏する場合、歌詞の「高木ブー」の部分をすべて「鼻血ブー」に変更し、タイトルも『鼻血ブー伝説』としていた
- 本来は仏陀L?に収録される予定で録音もされていたが、正式にイザワオフィスから抗議があったため見送られた(筋少の大水銀 Disc.2に高木ブー大伝説として収録)
- その後、高木ブー氏より「若い奴が馬鹿やって頑張ってるんだから、許してあげようよ」と許しがあったため、改めて録音し直され、『元祖高木ブー伝説』としてリリースされた
- 漫画版「グミ・チョコレート・パイン?」では、荒井注伝説という名前で登場。歌い出しは「なんだバカ野郎」(荒井注のギャグ)